産まれました
無事、第一子を出産しました。 結婚5年目、やっと自分の赤ちゃんを腕に抱くことができました。 もうすぐ結婚6年目か… 歳をとるのって本当に早いです。
自分の赤ちゃん、とってもかわいいです!! 顔も私に似てるし!笑 毎日振り回され、ギャン泣きするし寝不足です。 でも、これが切望した幸せな日々なんだなと思います。 赤ちゃんの誕生を家族みんな喜んでくれて、赤ちゃんの一挙手一投足が家族みんなを笑顔にしてくれています。
不妊治療中はとても辛かったけど、諦めず夫を説得し続けて本当によかった!!
夫は、赤ちゃんにデレデレになっています。 そんなタイプに見えないので、とても驚きです…心が狭いですが、不妊治療中の非協力的な態度を思い出していまだにムカつく気持ちはあります。 せっかく可愛がってくれているのでそんな野暮なこと言いませんけど。 これから赤ちゃんのために長生きして稼いできてもらわないとね!!
第二子妊活でまたここに戻ってきます!
出産へ向けて里帰り中の出来事、夫の意外な一言
2人目妊活までは帰ってこないぞ!と思っていましたが、妊活についてつらつら書きたくなったので今回記事を書きました。
AIH2回目で妊娠でき、現在、妊娠7ヶ月。 妊娠6ヶ月になった次の日の検診で子宮頸管が短くなっており切迫早産と診断されました。その後入院して子宮頸管を縛る手術をして、退院後から現在まで自宅安静で過ごしてきました。 早めに里帰りしたほうがいいとのことで、予定より1ヶ月早く里帰りしました。
夜、夫と電話をしていたら… やっぱり、義父母は私たち夫婦がなかなか子供を授からないのを気にしていたようです。
そりゃ、そうだよな。 5年もあればさあ、あとから結婚した人たちはあたりまえにもう子持ちだよ。 言っとくが、時間かかったのはお前の息子のせいだぞ。言わないけどさ。
でも、振り返ると、うちの母は私が結婚してから一言も、孫という言葉を私に言ったことがありませんでした。。 お母さん。゚(゚´ω`゚)゚。 どんな思いで言葉を堪えていてくれたんだろうか。。 子供好きの母は、周りの友達も親戚も孫持ちばかりの中、寂しい広いこの家で何を思って暮らしていたのだろう。母は偉大です(T_T)
ギリギリ、結婚5年目に出産することができそうです。 私たち夫婦には夏が似合いませんが、大きなイベントはいつも夏だなと思ったりしてます。
妊娠中は、赤ちゃんの成長が気になって不安になったりもしていますが、本当につらい苦しい追い詰められていた時にやってきてくれたこの優しい赤ちゃんを、絶対に健康に産むんだ!!って思っています。
そして電話中、夫からの意外な一言が… 「親がこんなに喜んでくれると思わなかった。今になって思えば、(私に)引っ張ってもらって人工授精程度で子供ができて本当によかった」と…。
あんなにあんなに人工授精を拒んでいた夫からの言葉に、びっくりしたのと胸がギュッとなり言葉が出てきませんでした。。
まだ1人目も生まれていないのに気が早すぎますが、私はできれば2人目も欲しいと思っていたので、またそのときに人工授精しようという説得を時間かけて気力擦り減らして喧嘩しなきゃいけないのか…つらぁ…と思っていました。
これなら、2人目のときには人工授精をスムーズに受け入れてもらえるかもしれない。 光が見えました(T_T)
ただ、体外受精には偏見があるようで、「体外受精は抵抗あるけど」とと言っていました。 きっと、ネットで人工授精と体外受精の違いとか調べて自分なりに納得したんだろうな。
2人目も人工授精で授かれればいいけど、もしダメだったら今度は体外受精の説得か…めちゃくちゃ大変そう(T_T)でも、人工授精への偏見だってどうにかなだめながらも治療できたし、やろうと思えばできるはず。
最終手段としては、人工授精でも体外受精でも男がやるのは採精で変わらないんだから、自分の貯金でこっそりやれば体外受精数回ならできるかなと思ったり(^^;)甘いかな…
こんな時間なのに、どうしても書きなぐりたくなりました。。
出産まで、まだまだ先は長いけど早産にならないように、正産期に赤ちゃんを産めるようにがんばります。
9w1d 不妊治療専門クリニック卒業
今日病院へ行き、育っているのが確認でき、本日でクリニック卒業。 先生が笑顔で握手してくれて、とてもうれしかった。。
いつも優しい先生のファンでした。。
本当にありがとうございました。
このブログもここで終了とします。
第二子妊活までは戻ってこないぞ!!
妊活のまとめ、妊娠できた周期を振り返って
妊活の流れ
2015年夏…妊娠を意識し始め、レス解消に向けて取り組む。
2015年12月…ようやく妊活スタート。月一回の自己流タイミング法(アプリ2つ使用)
2016年夏…自己流タイミング半年過ぎても妊娠できず、産婦人科に通院を始める
諸事情あり、すぐに別のクリニックへ転院しタイミング指導開始
2017年春ごろ…フーナーテストが悪く、人工授精へのステップアップを提案される
2017年9月…人工授精開始
子どもほしいなあと思い始めてからあっというまに2年が過ぎました。
人工授精は、実は夫には妊活スタート当初の2015年から提案をしていましたがなかなか受け入れられませんでした。何度も心折れながらも諦めずに説得を続けて本当によかったです。
今回、人工授精2回目で妊娠することができました。 今回も前回同様タイミングは一度もとっておらず、人工授精のみです。
憶測に過ぎませんが、妊娠できたと思われる要因をあげていきます。
確実性の高い要因は1.と2.のみです。
1.フーナーテスト不良だったので人工授精に適正があった。 タイミング法を行なっていた時、フーナーテストを5回受けて1回は可、残り4回は不良という結果でした。 疑っていた精液検査は良好だったため、フーナーテスト不良の理由は不明ですが私の頸管粘液の量が少ないもしくは粘度が高かったのではと思っています。
2.ヒスロンを服用した 前回の人工授精後にも飲みましたが、今回も10日ぶん処方されました。ホルモン剤は着床を助けてくれるそうですね。
3.左から排卵の次の右排卵だった これはネット情報です。この場合は妊娠する確率が高いと。
4.鉄剤を飲み始めた 貧血検査でフェリチンが異様に低く、鉄剤をもらって飲んでいました。 偶然かもしれませんが飲み始めて最初の周期で妊娠できました。
こんなところです。 今周期はかなりストレスをためた周期だったと思います。ここ数ヶ月の中で一番ワーワー泣きました。お酒をたくさん飲んだ日も何日かありました。
妊娠って本当にわかりません…
いまは、この小さな命を信じて守っていきたいと思います。
ドクターズチョイス妊娠検査薬でのフライング検査〜5wで病院へ行くまで
ドクターズチョイス妊娠検査薬でのフライング検査〜5wの胎嚢確認まで毎日 妊娠検査薬を試しました。
それの推移です。 自分用の記録でもあり、ドクターズチョイス妊娠検査薬を使う人の何らかの参考になれば…と思います。
今回、このために初めて写メ加工アプリを使用いたしました。2つおとしたんですがもう1つは機能がいろいろありすぎて使い方がサッパリだったので、比較的簡単だったPic Jointer というもので加工いたしました。
少し画面が暗い日があったりばらつきがあってすみませんが…
※念のためダミー画像挟みます 台湾旅行で淡水に行ったときの海の写真です
だんだんと濃くなっていますね。 検査から5分後の写真です。 高温期14日目だけは5分後に撮りのがして、8分後のものです。
茶おりが増えていく…
ずっと少量の茶おりやピンクのおりものが少し出ていた。 ペーパーで拭くと少量付くくらい。
しかし今日は…ドバッと茶おりが…うわああ!!
怖い…このまま血の量が増えていって流産なんてことにならないだろうか…
今は信じるしかないとわかってるけど…
体調が良すぎる…
ここ数日、体調が良すぎるくらい良い。
それまでは寝る前に横になっているとなんとなくムカムカしていた。 軽いつわり的なものかなあと思っていたのだがここ数日はそれがない… めちゃくちゃ胸がスッキリしている。
ちゃんと妊娠継続してるのだろうか? 診察の日まで確かめる術もない… 信じるしかない。