結婚5年目アトピー持ち女の妊活とダイエット

妊活歴1年半、病院通いを始めて1年。妊娠するのがこんなに難しいとは…

出産へ向けて里帰り中の出来事、夫の意外な一言

2人目妊活までは帰ってこないぞ!と思っていましたが、妊活についてつらつら書きたくなったので今回記事を書きました。

AIH2回目で妊娠でき、現在、妊娠7ヶ月。 妊娠6ヶ月になった次の日の検診で子宮頸管が短くなっており切迫早産と診断されました。その後入院して子宮頸管を縛る手術をして、退院後から現在まで自宅安静で過ごしてきました。 早めに里帰りしたほうがいいとのことで、予定より1ヶ月早く里帰りしました。

夜、夫と電話をしていたら… やっぱり、義父母は私たち夫婦がなかなか子供を授からないのを気にしていたようです。

そりゃ、そうだよな。 5年もあればさあ、あとから結婚した人たちはあたりまえにもう子持ちだよ。 言っとくが、時間かかったのはお前の息子のせいだぞ。言わないけどさ。

でも、振り返ると、うちの母は私が結婚してから一言も、孫という言葉を私に言ったことがありませんでした。。 お母さん。゚(゚´ω`゚)゚。 どんな思いで言葉を堪えていてくれたんだろうか。。 子供好きの母は、周りの友達も親戚も孫持ちばかりの中、寂しい広いこの家で何を思って暮らしていたのだろう。母は偉大です(T_T)

ギリギリ、結婚5年目に出産することができそうです。 私たち夫婦には夏が似合いませんが、大きなイベントはいつも夏だなと思ったりしてます。

妊娠中は、赤ちゃんの成長が気になって不安になったりもしていますが、本当につらい苦しい追い詰められていた時にやってきてくれたこの優しい赤ちゃんを、絶対に健康に産むんだ!!って思っています。

そして電話中、夫からの意外な一言が… 「親がこんなに喜んでくれると思わなかった。今になって思えば、(私に)引っ張ってもらって人工授精程度で子供ができて本当によかった」と…。

あんなにあんなに人工授精を拒んでいた夫からの言葉に、びっくりしたのと胸がギュッとなり言葉が出てきませんでした。。

まだ1人目も生まれていないのに気が早すぎますが、私はできれば2人目も欲しいと思っていたので、またそのときに人工授精しようという説得を時間かけて気力擦り減らして喧嘩しなきゃいけないのか…つらぁ…と思っていました。

これなら、2人目のときには人工授精をスムーズに受け入れてもらえるかもしれない。 光が見えました(T_T)

ただ、体外受精には偏見があるようで、「体外受精は抵抗あるけど」とと言っていました。 きっと、ネットで人工授精と体外受精の違いとか調べて自分なりに納得したんだろうな。

2人目も人工授精で授かれればいいけど、もしダメだったら今度は体外受精の説得か…めちゃくちゃ大変そう(T_T)でも、人工授精への偏見だってどうにかなだめながらも治療できたし、やろうと思えばできるはず。

最終手段としては、人工授精でも体外受精でも男がやるのは採精で変わらないんだから、自分の貯金でこっそりやれば体外受精数回ならできるかなと思ったり(^^;)甘いかな…

こんな時間なのに、どうしても書きなぐりたくなりました。。

出産まで、まだまだ先は長いけど早産にならないように、正産期に赤ちゃんを産めるようにがんばります。